一般社団法人 情報システム学会
一般社団法人情報システム学会
浦昭二記念賞
第1回
授賞式 2016/11/12
受賞者

実践賞「患者志向情報システム開発・活用による地域医療への貢献」
    合同会社 水野薬局

選定理由:1964年に初めて調剤薬局を開設して以来、患者記録の収集、保存、活用の必要性について訴求し、1980年に業界初の患者志向薬局システムを実現し、以後RFIDを活用したトレーサビリティの導入、膨大な患者記録を活用し処方箋受付時に副作用などの警告を発するシステムの開発など改善を継続し、当システムを他社にも販売するなど患者(人間)を重視した情報システムを長期にわたり提供し、地域、社会に貢献していることは表彰に値する。

参考:水野薬局ホームページ(http://www.drug.com/ja/index.html


実践賞「コンピュータ概論――情報システム入門(第6版)の出版と継続的な情報リテラシ教育の実践」
    魚田勝臣(代表:専修大学名誉教授)、渥美幸雄(専修大学)、
    植竹朋文(専修大学)、大曾根匡(専修大学)、
    森本祥一(専修大学)、綿貫理明(専修大学)、
    石井徹也(共立出版)

選定理由:コンピュータの仕組みやプログラミング、パソコン操作が中心の情報リテラシ教育用教科書が多い中にあって、情報の重要性を説き、情報システムは社会、組織体または個人の活動を支える適切な情報を収集し、加工し、伝達するための、人間活動を含む社会的な仕組みであるという定義に基づき、情報システムを学ぶことが重要であり、コンピュータやネットワークはそれを構成する要素であるとの立場を明確にした教科書を提供し続けている。情報通信技術の進展に伴い、第6版まで改定を続けるとともに、学生が学習意欲を持続するような構成、教育法を工夫していることも表彰に値する。

参考:魚田勝臣ほか「コンピュータ概論――情報システム入門」第6版 共立出版 2014


芳名録


規定


浦昭二記念賞推薦書様式
 
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