プログラム

11月29日(土)
会場:17号館6階,受付:17号館6階17604前(エスカレーター正面)
時間内容
9:20-受付開始
9:50-11:50120分研究発表1
11:50-12:5060分昼休み
12:50-12:555分大会委員長挨拶
12:55-13:0510分情報システム学会会長挨拶
13:05-14:0560分基調講演
14:05-15:0560分鼎談
15:05-15:3530分新情報システム学体系委員会報告
15:35-15:4510分浦昭二記念賞表彰式
15:45-15:5510分休憩
15:55-16:55120分研究発表2
16:55-17:0510分休憩
17:05-18:3590分ポスター発表
18:35-18:5520分休憩
18:55-20:2590分懇親会,ポスター各賞表彰式


11月30日(日)
会場:17号館17311教室,受付:17号館17311教室前(エスカレーター正面)
時間内容
9:20-受付開始
9:50-11:50120分ワークショップ
11:50-12:5060分昼休み
12:50-13:5060分ワークショップ発表
13:50-14:0010分休憩
14:00-15:50110分研究発表3
15:50-16:0010分休憩
16:00-16:3030分ベストペーパー各賞表彰式
20周年功労者表彰式,次回予告

日付内容
9月29日(月)
10月6日(月) 終了
発表申込締切
11月4日(火)論文投稿締切
11月29日(土)
11月30日(日)
第21回全国大会・研究発表大会 当日


基調講演

講演者
河島 茂生(青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科・准教授)

演題
社会 - 技術システムの倫理的デザイン

概要
社会と技術が緊密に結びついた<社会 - 技術>システムは,私たちの生活や仕事を広く覆っている.
けれども,人の生物学的な週間が経済的利益のためだけにりようされたり一人ひとりの行動パターンがデータ化されて認知やアテンションが収奪されたりする仕組みも拡大している.また法律の空白領域を突いたビジネスが深刻な問題を生むことも後を絶たない.さらには人の創造物を大量にデータ化して返還して出力する生成AIも,大きく社会秩序を変容させつつある.
このような状況に対して,私たちは,倫理を中心に据えた<社会 - 技術>システムを構築する必要がある.このような構築は,創造性をもつといわれる生成AIでも難しく,私たち自身の創造性が強く問われている.
本講演では,<社会 - 技術>システムの倫理的デザインの本質について具体的に論じる.


情報システム学会20周年記念鼎談

テーマ
浦昭二先生の教えを礎に,継承と改革の未来へ

話者
竹並 輝之(新潟国際情報大学名誉教授)
小林 満男(新潟国際情報大学)
砂田 薫(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)

司会
石丸 亜矢子(一般社団法人 循環型経済研究所)

情報システム学会20周年記念ワークショップ

当学会の理念や情報システムを取り巻く昨今の動きについて、参加の皆様が日頃考えていること,感じていることを少人数でのディスカッションを通じて共有し,各自の今後の活動、学会の活動に生かしてもらうことを期待して,ワークショップを開催します.

  • 日時:11月30日(日)第21回全国大会2日目(時間は下表参照)
  • 場所:青山学院大学(全国大会会場内)
  • ワークショッププログラム:
時間(若干変更の可能性あり)内容
9:50-10:0010分オープニング(挨拶と進め方の説明)
10:00-11:50110分グループディスカッション(要事前申込)
11:50-12:4050分昼休み
12:40-13:3050分全体セッション
13:30:13:4010分クロージング

詳細ならびにワークショップ参加申込はこちらを参照ください.