発表プログラム

日時:2011年11月26日(土)
場所:同志社大学 新町キャンパス 臨光館 2階
講演会(特別講演会場(R201)
研究発表(A会場(R212),B会場(R211),C会場(R210),D会場(R209))
*各会場には、ノートPC(windows7,office2010)を準備しております。その他環境が必要な方は、各自ご用意お願い致します。

特別講演(13:15-15:15)
13:15-14:15
特別講演(1)「三菱電機のスマートグリッドへの取り組み」
泉井 良夫(いずい よしお)氏 (三菱電機叶謦[技術総合研究所・システム技術部門)
14:15-15:15
特別講演(2)「これからどうなる、グローバル経済と日本」
浜 矩子(はま のりこ)氏 (同志社大学大学院ビジネス研究科教授)

会場 午前発表の部(10:00-12:00) 午後発表の部(15:50-18:00)
A会場(R212) 人材育成と人材像(1)ロングx2件,ショートx3件 =計5件,120分 人材育成と人材像(2) ロングx1件,ショートx3件 = 4件,90分
B会場(R211) ビジネスと情報システム(1) ロングx2件,ショートx3件= 計5件,120分 ビジネスと情報システム(2) ロングx1件,ショートx4件= 計5件,110分
C会場 (R210) 社会と情報システム(1) ロングx2件,ショートx3件 =計5件,120分 社会と情報システム(2) ロングx3件,ショートx2件 =計5件,130分
D会場 (R209) 新しい情報システム(1) ロングx2件,ショートx3 件= 計5件,120分 新しい情報システム(2) ロングx3件,ショートx2件 =計5件,130分

番号の後ろに*がある発表は20分,ない発表は30分となります。

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1.午前A会場(人材育成と人材像(1): ロングx2,*ショートx3 =5,120分)

座長:神沼靖子

番号 タイトル 発表者
1* Androidアプリコンテスト実施報告 飯塚康至(明星大学)
2* ラーニングユニットの教養科目への適用と考察 寺尾敦(青山学院大学社会情報学部)
3 情報基礎教育のための教科書・教材の開発と展開 魚田 勝臣
4* 東日本大震災から学ぶ情報活用教育の提案 島田 由美子(慶應義塾大学)
5 インドのIT技術者教育の状況報告 吉田賢一

2. 午後A会場(人材育成と人材像(2):ロングx1,*ショートx3 = 4,90分)

座長:魚田勝臣

番号 タイトル 発表者
1* 意志決定におけるメタ認知と情報処理-就職活動のケース- 石井秀人(東京理科大学経営学研究科)
2* 歴史から学ぶ国家情報参謀の育成 松平和也(潟Vステムフロンテイア)
3* 「自ら考え行動できる社員」の育成 伊藤重光(日本IBMサービス(株))
4 情報システムの一定式化と人間要素の検討 溝口徹夫(法政大学)

3. 午前B会場(ビジネスと情報システム(1): ロングx2,*ショートx3= 5,120分)

座長:小坂武(東京理科大学)

番号 タイトル 発表者
1 オープンソースによるビジネスに関する検討 前田和昭(中部大学)
2* ITプロジェクト失敗の本質 甲斐莊正晃(大妻女子大学)
3 企業システム間連携を見越した業務分析指針についての一提案 井田明男(株式会社オージス総研)
4* 概念データモデリング(CDM)と制約理論(TOC)に基づく分析法の提案―業務分析であるべき姿を導き出す― 酒井孝真(同志社大学)
5* 業務知識のチェック関数化にもとづく業務処理システム構築法の提案 坂口直也(同志社大学)

4. 午後B会場(ビジネスと情報システム(2): ロングx1,*ショートx4 = 5,110分)

座長:山本喜一(慶應義塾大学)

番号 タイトル 発表者
1* 企業における情報システムの導入と生産性向上 島田智樹(慶應義塾大学経済学部)
2 VRM(Vendor Relationship Management)の利用可能性の研究−日本とインドネシアにおける、フェースブックの使い方に基づく分析 レイナルディ・マヒサ・ダナンジャヤ(東京理科大学経営学研究科)
3* 企業のマネジメントにおけるソーシャルメディアの活用について 河合勝彦、春日井直樹(名古屋市立大学)
4* e-Learningコンテンツにおける特徴抽出ツールの開発 永田奈央美(静岡産業大学)
5* まちづくりにおける市民要望の分析 川合康央(文教大学情報学部)

5. 午前C会場(社会と情報システム(1):ロングx2,*ショートx3 = 5,120分)

座長:原潔(日本ユニシス(株))

番号 タイトル 発表者
1* 複数データセンターを用いたクラウドコンピューティング環境の構築とその研究活用について 廣岡誠之(富士ソフト株式会社)
2* クラウドコンピューティング基盤を活用したeラーニングシステムの高可用性実現に向けて 石井嘉明(富士ソフト株式会社)
3* クラウドコンピューティング基盤を活用した災害対策用自律ミラーサイトシステムの提案 矢野恭平(富士ソフト株式会社)
4
クラウド上に配備できる電子化文書管理システムの構築 山上燦(慶應義塾大学理工学部)
5
建造物の設計図情報と広域の地理情報を活用したマルチエージェントシミュレーション環境の構築 八島敬暁(慶應義塾大学大学院理工学研究科)

6. 午後C会場(社会と情報システム(2):ロングx3,*ショートx2 = 5,130分)

座長:芳賀正憲(コスモロジック)

番号 タイトル 発表者
1 避難者情報提供に関する一考察 高木義和(新潟国際情報大学)
2 「管理」という言葉 杉野隆 (国士舘大学)
3 エストニアにおける電子政府構築とSOA 本田正美(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
4* 著作権付与という社会システム インセンティブから社会秩序(セキュリティ) 田沼浩(駒澤大学)
5* 基幹情報システムのサービス継続へのアプローチ 伊藤重隆(みずほ情報総研株式会社)

7. 午前D会場(新しい情報システム(1):ロングx1,*ショートx4 = 5,110分)

座長:山口高平(慶應義塾大学)

番号 タイトル 発表者
1 日本語特性に着目した修正版GTAと要求分析への適用性 金田重郎(同志社大学大学院工学研究科)
2* 日本語認知文法に基づくオブジェクト指向の理解 世古龍郎(同志社大学)
3* ペルソナ法によって導出された二次元構造を持つ論文検索UIの提案 今井祐介(同志社大学大学院)
4* ユビキタス環境における情報検索とジェスチャインタフェース 佐藤雄一(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
5* 見積り精度情報を活用した受注戦略に関する考察 石井信明(文教大学)

8. 午後D会場 (新しい情報システム(2):ロングx3,*ショートx2 = 5,130分)

座長:石井信明(文教大学)

番号 タイトル 発表者
1 複数センサによる卓上作業認識と作業支援環境の構築 高塚洋平(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
2 オブジェクト指向ペトリネットによるワークフロー管理システムの構築 片山輝彦(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
3 システム要件定義フェーズにおけるプロジェクトの成否と組織的プロジェクトマネジメント成熟度の研究計画 駒井忍(PMI/OPM3研究会)
4* 感情表現による書評情報の可視化手法の提案 松浦有容(専修大学大学院経営学研究科)
5* IS論文執筆のための方法論に関する考察 小久保幹紀(株式会社システムフロンティア)