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情報システム学会 メールマガジン
2024.9.27 No.19-06
2024年9月号(9月27日(金)発行)目次
[1] 第20回全国大会・研究発表大会(11月30日〜12月1日)種智院大学(京都市伏見区)
参加事前申込受付中(11月22日迄)、9月30日(月)発表申込締切
[2] 官公庁4.0研究会開催のお知らせ(9月28日、10月19日、11月23日)
[3] Psytech研究会 開催案内(11月9日 オンライン開催)
[4] 情報システム学会 秋講演会 開催報告(9月7日開催)
[5] 官公庁4.0研究会 開催報告(8月31日第1回開催)
[6] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第61回 自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の
見直し構想(4)
自治体独自施策のパッケージ化による地方自治の下支え
[7] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第81回 食の情報システム
[8] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第198回 上達の法則
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[1] 第20回全国大会・研究発表大会(11月30日〜12月1日)種智院大学(京都市伏見区)
参加事前申込受付中(11月22日迄)、9月30日(月)発表申込締切
テーマ:情報文化と情報システム
日 時:11月30日(土)・12/1日(日)
会 場: 種智院大学(京都市伏見区向島)
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/conf/issj2024/
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[2] 官公庁4.0研究会開催のお知らせ(9月28日、10月19日、11月23日)
●第2回
テーマ: 「自治体統一システム構想におけるデータモデルの重要性」
日 時: 2024年9月28日(土)14時00分-16時50分(16時00分中締め)
場 所: ハイブリッド開催
参加費: オンライン参加は無料、
会場参加のときは、会場費、懇親会費が5,000円になります
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_240928annai.pdf
●第3回
テーマ: 「会計検査院報告「マイナンバー制度における地方公共団体に
よる情報照会の実施状況について」」
日 時: 2024年10月19日(土)14時00分-15時30分(予定)
場 所: オンライン
参加費: 不要
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_241019annai.pdf
●第4回
テーマ: 「:未来をつくるデジタル共創社会〜日本と海外の先進事例から
学ぶ住民参加型行政のあり方〜」」
日 時: 2024年11月23日(土・祝)14時00分-16時00分
場 所: オンライン
参加費: 不要
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_241123annai.pdf
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[3] Psytech研究会 開催案内(11月9日 オンライン開催)
日 時:2024年11月9日(土)14:00-15:30
テーマ:複雑な社会におけるAIの力: メンタルヘルスと主体性の探求(仮題)
講 師:佐藤 陽氏(富士通株式会社 富士通研究所
コンバージングテクノロジー研究所、当学会会員)
※10月上旬に詳細の案内をお知らせします。
問合せは、Psytech研究会主査 三村(kzkmimura■gmail.com)まで
(■は@に置き換えてください)お願い致します。
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[4] 情報システム学会 秋講演会 開催報告(9月7日開催))
2024年秋講演会を下記の要領で開催しました。
テーマ:情報システムとしての産学連携
日 時:2024年9月7日(土)14:00〜16:30(ハイブリッド形式)
場 所 専修大学神田キャンパス大学院棟 771教室(7号館7階)
講 師:古谷紳太郎氏 COMMONZ株式会社 代表取締役副社長
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/06/ISSJ_Autumn20240907_After.pdf
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[5] 官公庁4.0研究会 開催報告(8月31日第1回開催)
日 時:2024年8月31日(土)14:00-16:00
演 題:自治体統一システム構想と地方自治のあり方
講 師:岩崎和隆氏(神奈川県職員、官公庁4.0研究会主査)
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_240831houkoku.pdf
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[6] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第61回 自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の
見直し構想(4)
自治体独自施策のパッケージ化による地方自治の下支え
1 はじめに
前3回※1〜3に引き続き、私の試案である自治体のコンピュータ・シ
ステム統一と国・自治体の役割分担の見直し構想について説明します。
今回は、7月号の記事の項番4の補足として、自治体のコンピュータ・シ
ステム統一により自治体独自施策のパッケージ化というメリットがあり、
それが地方自治を下支えすることを説明します。
なお、自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担
の見直し構想は大きなテーマなので、次回以降も引き続き説明する予定です。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/06/mm1906-gk-gk.pdf
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[7] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第81回 食の情報システム
個人的な話題ですが、今年のお盆休みに例年通り実家に兄弟の家族が集
まり、仏壇にも食事をお供えして1年に一度里帰りする父と家族団らん
の機会がありました。母が高齢になったので、お盆期間中の食事作りは
主に私が担当しています。酷暑の中の煮炊きのためにいつも汗だくにな
ります。このことについて友人たちに愚痴をこぼすと、「外食すれば」
とか「出前をとれば」と言われることが多いです。そう言われて初めて、
食材から手作りすることを大切に考えていること、そして自分自身が発
想を変えることが難しいことに気づきます。
このように普段は離れて暮らす家族が集まり、家庭料理を一緒に食べ
ることは特別なできごとではなく、私にとっていつも通りの経験です。
「家族で集まってする食事」と聞いて、外食とか中食(「なかしょく」、
買った総菜や出前を自宅で食べること)を思い浮かべる人が増えている
かもしれません。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/06/mm1906-wb-wb.pdf
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[8] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第198回 上達の法則
ITエンジニアとして生涯学習を続け、マスターになることと、そのた
めに、大人になっても「練習」が大切となることについて、第195回『
達人のサイエンス』、および、第196回『大人にも必要な「練習の法則」』
にて紹介しました。
日々の生活においては、仕事だけでなく、というよりも仕事以上に、
趣味、資格、お稽古事など、新しい知識や技術習得の機会は多く、初心
者から初級者、そして中級者、さらには上級者になるにつれ、私たちの
人生を豊かにしてくれます。初心者のうちは退屈に思えた基本的なこと
も、習熟するにつれ、その一つ一つの意味が理解できるようになること
で、より楽しめるようになった、または、ある日突然、ものの見え方が
変わった、という経験をされた方も多いのではないかと思います。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/06/mm1906-pg-pg.pdf
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08月30日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/05/mm1905.html
07月30日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/04/mm1904.html
06月28日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/03/mm1903.html
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編集長 :川野喜一、 副編集長:永田奈央美
編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、魚田勝臣、神沼靖子、小林義人
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