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情報システム学会 メールマガジン
2023.2.28 No.17-11
2023年2月号(2月28日(火)発行)目次
[1] 【直前】春講演会のご案内(3月4日)
[2] 2023年度に新設する研究会募集のご案内(再掲)
[3] 評議員会議長 河野謙一郎様の思い出(伊藤名誉会員)
[4] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第42回 情報システム調達の本質「よいものを安く」とは
[5] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第63回 イキイキするプロジェクト文化
[6] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第179回 芳賀さんとの思い出
[7] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲)連載終了のお知らせ
[8] 芳賀正憲様追悼メッセージ(砂田会長)
[9] 人材募集 東京都立産業技術研究センター
[10] 2023年度会費 納入のお願い
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[1] 【直前】春講演会のご案内(3月4日)
2023年度春講演会開催案内
日 時:2023年3月4日(土)14:00-16:40
場 所:専修大学神田校舎7号館8階784教室(オンライン視聴も可)
演 題:何故GIGAスクール構想なのか?〜近未来の人材需要と教育DX〜
講 師: 武藤 久慶氏
文部科学省 初等中等教育局 学校デジタル化PTリーダー
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm17/10/ISSJ_Spring20230304.pdf
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[2] 2023年度に新設する研究会募集のご案内(再掲)
研究会は、会員が情報システムに関連するテーマについて互いに研究し、
発表し、討議あるいは情報交換することを通して、会員の研究あるいは
業務に役立てて頂くことを目的としています。
1. 研究会(一般・常設)新設募集について
1-1 2023年度に研究会新設を希望される会員は、一般社団法人 情報シ
ステム学会の研究会規程に基づき設置申請資料を作成し、事務局に
提出してください。研究会新設申請は、理事会で審議され、承認を
得た後に、4月より活動を開始して頂く予定です。
1-2 一般研究会は、2年間が標準設置期間ですが、2年間の終了時点で延
長申請を行い理事会で承認を受けることにより3年間まで延長ができ
ます。
1-3 研究会の活動については、研究会規程 第7条、第8条に基づき成果
を報告する必要があります。なお、研究会は申請することにより規
程による補助金を受けることができます。
2.研究会設置申請書提出期限
2-1 提出期限を延長いたします。2023年3月3日(金)を提出期限とします。
2-2 それ以後も随時受け付けますが、活動期間は原則として研究会設置申
請を理事会が承認してから、2年以内の事業年度末日までとなります。
2-3 メールで事務局まで送ってください。
3.提出先
3-1 事務局
Eメール:issj-office■issj.net
(■は@(半角)に置き換えてください)
4. 関連する資料は次を参照ください。
研究会規程 http://www.issj.net/kitei/kenkyuukai-kitei.html
研究会関連書類の様式 http://www.issj.net/kenkyuu/youshiki.html
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[3] 評議員会議長 河野謙一郎様の思い出(伊藤名誉会員)
本年1月に評議員会議長の河野謙一郎様が昨年11月に逝去されたとの
お知らせがあり、大変、驚きました。昨年9月6日には評議員会議長とし
て評議員会提言を取りまとめ学会へ提出して頂いたので、その時点から
余り時も過ぎておらず信じられない心持です。
河野謙一郎様は、長期に亘り評議員会議長を務めて頂きましたが、最
近ではコロナのため3年近く実際にお目にかかる事が叶いませんでした。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm17/11/mm1711-kk-kk.pdf
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[4] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第42回 情報システム調達の本質「よいものを安く」とは
1 はじめに
本稿では、情報システム調達の本質である「よいものを安く」につい
て、私が発注者としての経験に基づき考えたことを説明します。そして、
安いものが必ずしも発注者にとって得ではないことを明らかにします。
なお、本稿では公共システム調達に限定せず、官民の情報システム調
達について説明します。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm17/11/mm1711-gk-gk.pdf
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[5] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第63回 イキイキするプロジェクト文化
前回のメルマガにおいて、『PMBOKRガイド』第7版*1)「プロジェクト
マネジメントの12の原理・原則」の内容をもとに、芳賀正憲さんが問題
提起された日本社会が抱える「コンセプトの壁」を乗り越えるために、
自律的に「考え抜く人」となる必要があることを記しました。今回も引
き続き、『PMBOKRガイド』第7版について検討します。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm17/11/mm1711-wb-wb.pdf
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[6] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第179回 芳賀さんとの思い出
30数年前の春。大学四年生だった私は就職活動をしながら、何らかの
社会貢献のために自分の力を発揮したいと思う一方、はたして自分には
何ができるだろうか、どの仕事が自分にとってふさわしい仕事だろうか、
と悩みながら、先輩や企業の訪問をしていました。そんな中で出会った
のが、芳賀さんでした。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm17/11/mm1711-pg-pg.pdf
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[7] 連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲)連載終了のお知らせ
著者の芳賀正憲様が年明けに急逝されました。大変残念ですが本年
1月1日号の第187回をもって連載終了といたします。芳賀様には、学会設
立(2005年)から間もない2007年6月25日号の第1回から第187回まで、長
期に亘って、かつ欠かさずに、毎回insightfulな内容をご寄稿いただきました。
心から感謝申し上げますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
(学会ホームページ https://www.issj.net/mm/index.html#JH で
過去の連載をお読みいただけます。)
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[8] 芳賀正憲様追悼メッセージ(砂田会長)
追悼 本質を考え続けた、芳賀正憲さんを悼む
私たちに絶えず知的な刺激を与えてくださった芳賀正憲さんが2023年1月9
日にお亡くなりになりました。心よりお悔み申し上げます。
芳賀さんは、2007年6月25日発行のメルマガで「情報システムの本質に
迫る」と題した連載を開始され、2023年1月1日発行の前号まで実に16年
近くにわたって187回の寄稿をなさっています。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm17/11/mm1711-hm-hm.pdf
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[9] 人材募集 東京都立産業技術研究センター
東京都立産業技術研究センター 一般型研究員(パーマネント)
(第一回応募期間:2023年2月1日(水)-2023年3月13日(月))
(第二回応募期間:2023年3月14日(火)-2023年4月3日(月))
※第一回または第二回募集期間いずれか一方のみにご応募ください。
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.iri-tokyo.jp/site/saiyou/2024.html
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[10] 2023年度会費 納入のお願い
会員の皆様に2023年度の会費の納入をお願いいたします。2月6日に、
請求書を郵送いたしました。請求書が届かない場合は、お届けの住所が
間違っていることが考えられますので、事務局までご連絡いただきます
ようお願いいたします。
年会費 正会員(5,000円) 学生会員(2,000円)
賛助会員(50,000円/一口)
納入期限 2023年3月31日(金)
※大学などの関係で4月以降になる場合は4月30日(金)まで
振込先 三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店(014)普通預金 0087521
みずほ銀行 九段支店(532) 普通預金 1714392
ゆうちょ銀行 〇一九支店(019)当座預金 0300365
郵便振替 00180−7−300365
名義人 社)情報システム学会
(シャ)ジョウホウシステムガッカイ)
お問合せ先:事務局 issj-office■issj.net
(■は@に置き換えて下さい)
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01月31日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm17/10/mm1710.html
01月01日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm17/09/mm1709.html
11月29日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm17/08/mm1708.html
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するものではありません。
・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。
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からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス
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員の紹介があれば寄稿いただけます。
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など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。
・宛先は、メルマガ編集委員会
issj-magazine■issj.net(■は@に置き換えてください)です。
ISSJメルマガ編集委員会
編集長 :川野喜一、 副編集長:永田奈央美
編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、魚田勝臣、神沼靖子、小林義人
(50音順)
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