迷惑メール対策として、メールアドレスの @ は ■ に変更しています。
********************************************************************
         情報システム学会 メールマガジン
                              2018.01.01 No.12-09

[1] 新年のご挨拶(伊藤重隆会長)
[2] 賛助会員・賀詞交歓会について(1月17日開催)
[3] 第21回 基礎情報学研究会 開催案内(2月3日)
[4] 第12回 超上流工程における要求分析への科学的アプローチ研究会
  開催案内(2月5日)
[5] 第2回浦昭二記念賞 表彰(竹並選定委員会委員長)
[6] 第13回全国大会・研究発表大会
  ・開催報告(大会実行委員長 内田智史)
  ・BP賞、BP特別賞、若手学生奨励賞  選定記
   (BP賞選定委員会委員長 神沼靖子)
  ・各賞 受賞の言葉
[7] 第11回情報社会の成育モデル研究会 開催報告(11月23日開催)
[8] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
  第8回 “ロシアのトンネル:人間は、社会的な動物である”
[9] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男)
  第84回 デカルト、炉部屋の夢(3)
[10]連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
  第117回 中国発のリバース・イノベーション
[11]連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲)
  第127回 情報システム学の新たな役割
********************************************************************
▲目次へ

[1] 新年のご挨拶(伊藤重隆会長)
         情報システム学会新年ご挨拶
                       2018年(平成30年)1月1日
               一般社団法人 情報システム学会 代表理事
                          会長 伊藤 重隆
 皆様、明けましておめでとうございます。
皆様に取り本年が、より良い年でありますようにお祈り申し上げます。
 今年の干支は、戌です。酉年の翌年と言うことで成果の刈り取りの年とも
いわれています。また、犬は子供を多く生み安産なので大変に縁起が良いと
言われていますので、戌年を良い年にしたいと思います。
 昨年を振り返りますと、米国では大統領が交代し大統領自身がソーシャル
ネットワークを利用し自身の意見を述べるスタイルが多く見られます。が一
方ではマスメディアに対しては公平に見解を示すことに消極的であるように
も感じます。ソーシャルメディアについては、その利用方法によっては一方
的に個人攻撃に利用し、例えば学校内でのいじめにつながるケースもあり社
会問題となっています。

(全文は下記をご参照ください。)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-ny-ny.pdf
▲目次へ

[2] 賛助会員・賀詞交歓会について(1月17日開催)

 これまで年初に賛助会員の皆様を対象とした「賀詞交歓会」を 実施して
参りましたが、今年は賛助会員だけでなく学会会員の皆さまを対象とした講演
会と賀詞交歓を兼ねた情報交換会を 開催いたします。北城恪太郎終身名誉会
長(国際基督教大学理事長)も参加を予定しております。
 多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日時 2018年1月17日(水) 16:00〜19:30
場所 専修大学 神田校舎
プログラム
 1. 講演会 16:00〜17:30 同校舎7号館8階 781教室
  講演タイトル:人口減少時代に、求める人材を確保するための秘訣とは?
  講演者:西野嘉之氏(学会会員、慶應義塾大学工学博士、
      株式会社ユーレット代表取締役、産業能率大学・客員教授)
 2.情報交歓会 17:40〜19:30 同校舎 1号館地下1階 ポルト・ノアール

参加費 賛助会員 1口1名様 無料 2名様以降はお一人 4,000円
    学会の個人会員 4,000円   非会員 6,000円

お問い合せは事務局まで
issj-office■issj.net
▲目次へ

[3] 第21回 基礎情報学研究会 開催案内(2月3日)

1.日 時:2018年2月3日(土)午後2時〜午後5時
2.場 所:コンピュータソフトウェア著作権協会会議室
  〒112-0012 文京区大塚5丁目40−18 友成フォーサイトビル6F
       TEL:03-5976-5175
       東京メトロ有楽町線「護国寺」駅1番出口を出て右折後4分

3.テーマ 「誰が日本の教育情報化を20年停滞させたのか」
4.講師   豊福晋平(GLOCOM 主任研究員・准教授)
5.内容
 2020年の新しい学習指導要領の完全実施に向け、教育情報化もまた新たな
局面を迎えようとしています。
 近年は電子黒板・デジタル教科書・タブレット端末といったアイテムが取
り上げられ、先進的な取組として学校モデル実証が進められてきました。し
かしながら、現実に目を転じてみれば、国の旗振りにも関わらず、日本の教
育情報化は20年以上の停滞を続けており、児童生徒の日常生活と学校生活と
の情報格差はより著しいものとなっています。
 これらの課題は何を背景としているのでしょうか?あるいは何処を突破口
にすれば良いのでしょうか?皆様と検討してみたいと思います。

参加費:無料
参加希望の方は以下のメールアドレスにメールをください。
at5n-tkd■asahi-net.or.jp(■を@に置き換えて下さい)
「基礎情報学研究会」事務局 高田信夫宛て
携帯電話番号:080-5438-4087
▲目次へ

[4] 第12回 超上流工程における要求分析への科学的アプローチ研究会
  開催案内(2月5日)

1.日 時:2018年2月5日(月)午後1時30分〜午後5時
2.場 所:株式会社プライド会議室
  https://www.naska.co.jp/corporate/access
3. 講師:渡辺和宣氏
   株式会社プロセスデザインエンジニアリング代表取締役
4. タイトル「ビジネスアナリシス方法論「GUTSY-4」。戦略からの源流、
および超上流を語る」

研究会の参加希望の方は以下のメールアドレスにメールをください。
nakanishi-m■nagoya-ku.ac.jp 中西昌武(名古屋経済大学)宛て
(■を@に置き換えて下さい)

詳細は下記をご参照ください。
http://www.issj.net/kenkyuu/2015_chou_jouryuu/180205_chou_jouryuu_annai.pdf
▲目次へ

[5] 第2回浦昭二記念賞 表彰(竹並選定委員会委員長)
第2回浦昭二記念賞は、次のお二方が受賞されました。12月2日に神奈川大学
で開催された「第13回全国大会・研究発表大会」において、表彰式が行われ
ました。

■特別賞「ISSJメルマガ連載“情報システムの本質に迫る”」
    芳賀正憲氏(情報システム学会会員)
■功績賞「情報システム学発展への顕著な貢献」
    松平和也氏(情報システム学会会員)

・第2回浦昭二記念賞 選定記
 (浦昭二記念賞選定委員会 委員長 竹並輝之)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-ur-ur.pdf
▲目次へ

[6] 第13回全国大会・研究発表大会

・開催報告(大会実行委員長 内田智史)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-rp-rp.pdf

・BP賞、BP特別賞、若手学生奨励賞  選定記
 (BP賞選定委員会委員会委員長 神沼靖子)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-bps-bps.pdf

各賞受賞の言葉
・ベストペーパー賞
 (ユーレット株式会社、産業能率大学 西野嘉之)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-bp1-bp1.pdf

・ベストペーパー特別賞 (東京大学大学院 中山義人)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-bp2-bp2.pdf

・若手学生奨励賞 受賞の言葉(同志社大学 臼井由樹)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-bp3-bp3.pdf
▲目次へ

[7] 第11回情報社会の成育モデル研究会 開催報告(11月23日開催)

日時:2017年11月23日(木) 13:00-16:00
会場:会議室C-ハロー貸会議室 川崎駅前

(詳細については下記をご参照ください。)
http://issj.school-website.jp/gm/2016/m11_report/
▲目次へ

[8] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
  第8回 “ロシアのトンネル:人間は、社会的な動物である”

 これまでに引き続き、レオ・ボルマンス氏によってまとめられた「世界の
学者が語る『幸福』」に示された格言を用いて、目の前の具体的な問題を、
基礎情報学をもとに検討していきたい。今回のメッセージを読んでみよう。

 「人間は社会的な動物である」

 このメッセージを記したのは、サンクト・ペテルブルグ大学とトリノ大学
で調査・研究活動を行った後、東欧研究所(ドイツ)で研究員をしているエ
カテリナ・セレズネワ氏(ロシア)である。セレズネワ氏は、経済学、労働
市場、ジェンダー、そして主観的ウェルビーイングとの関係に関心がある。

(全文は、下記リンクからご覧ください。)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-wb-wb.pdf
▲目次へ

[9] 連載 オブジェクト指向と哲学(河合昭男)
  第84回 デカルト、炉部屋の夢(3)

 「天地明察」(冲方丁)は江戸時代の囲碁棋士で天文暦学者の安井算哲
(1639-1715、後の渋川春海)の物語です。小説は本屋大賞を受賞し映画化
もされています。算哲は、家康が創設した囲碁4家 - 本因坊・井上・安井・
林の一家に属します。百田尚樹氏の小説「幻庵」はこの囲碁4家が物語の中心
となっており「天地明察」と繋がります。江戸時代、一部の神社に和算の問題
を算額として奉納する習慣があり、和算に興味のあった安井算哲は物語の前半
で算額の問題に取り組み、和算の天才関孝和(1642 - 1708)と出会います。

 デカルトが「世間という大きな書物」を読み解くために旅に出た頃、オラン
ダの街角で幾何の問題が貼り出されているのを見つけますが文字が読めません。

(全文は、下記リンクからご覧ください。)
http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-ot-ot.pdf
▲目次へ

[10]連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
  第117回 中国発のリバース・イノベーション

 中国に赴任したその週に客先訪問したのは、プロジェクトのクレーム対応
のためでした。 数人月で受注した案件が、性能問題を起こしたため、改善
を要するというものでした。検証してみると、BIツールを導入することで
効率的な開発を行うつもりでしたが、非機能設計の観点に抜けがあったため、
性能問題が発生していました。この案件そのものは、その後、非機能設計だ
けではなく、操作性の向上等付加価値をつけて、顧客側に追加予算を取得し
ていただいたことで、要員を増強、体制を立て直し、無事サービスインする
ことができました。
 当案件が面白かったのは、追加の要件の一つに、今後のグローバル展開の
ための対応のため、マルチ言語対応やマルチ通貨対応を行うということでし
た。

(全文は、下記リンクからご覧ください。)
 http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-pg-pg.pdf
▲目次へ

[11]連載 情報システムの本質に迫る(芳賀正憲)
 第127回 情報システム学の新たな役割

 2017年8月末の時点で、企業価値の世界トップ5社は、アップル、ア
ルファベット(グーグル)、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾン・
ドット・コムです。日本のトップ、トヨタ自動車の世界ランクは44位で、
その価値は、5位のアマゾンの3分の1に過ぎません。同志社大学の中田喜
文教授が、日本企業がソフトを戦略的に、企業価値創造に向けて効果的に使
えていない根拠の1つとして挙げられていることです。
トップ5社のうち、頭文字をとってGAFAと呼ばれている4社について、
その“商売”の実体を、著名な経営学者である一橋大学・K教授が解説をさ
れています(2017年10月31日 日本経済新聞経済教室)。経営学者
の情報システムに関する認識を示すものとして、その内容に注目しました。

(全文は、下記リンクからご覧ください。)
 http://www.issj.net/mm/mm12/09/mm1209-hs-hs.pdf
▲目次へ

********************************************************************
  11月29日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm12/08/mm1208.html
  10月26日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm12/07/mm1207.html
  09月29日号は・・ http://www.issj.net/mm/mm12/06/mm1206.html

・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明
するものではありません。
・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。

・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま
からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス
テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会
員の紹介があれば寄稿いただけます。
 会員組織による人材募集やカンファレンス、セミナー情報、新書の紹介
など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。
 宛先は、メルマガ編集委員会(issj-magazine■issj.net ■は@に置き換
えてください)です。

ISSJメルマガ編集委員会
 編集長 :川野喜一、 副編集長:永田奈央美
 編集委員:岩崎慎一、魚田勝臣、上野南海雄、神沼靖子、小林義人、
      芳賀正憲(50音順)
************************************************************** 以上
▲目次へ