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情報システム学会 メールマガジン
2025.2.28 No.19-11
2025年2月号(2月28日(金)発行)目次
[1] 2025年度 シンポジウム開催予定(5/24)
[2] 2025年度に新設する研究会募集のご案内(再掲)
[3] 春講演会のご案内(3月8日 青山学院大学)
[4] 官公庁4.0研究会第7回開催案内(3月15日)
[5] 官公庁4.0研究会第5回開催報告(1月18日)
[6] 広報委員及び編集委員の公募
[7] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第66回 官公庁のDXと制度見直し
[8] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第86回 崇高さを味わう
[9] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第203回 任せてもらう技術
[10] 2025年度会費 納入のお願い
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[1] 2025年度 シンポジウム開催予定(5/24)
第18回 シンポジウムのお知らせ
日 時: 5月24日13:30-17:00
場 所:都内(調整中)
詳細につきましては、随時学会のWebページに掲載してまいります。
ご参加をご予定くださるようお願い申し上げます。
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[2] 2025年度に新設する研究会募集のご案内(再掲)
研究会は、会員が情報システムに関連するテーマについて互いに研究し、
発表し、討議あるいは情報交換することを通して、会員の研究あるいは
業務に役立てて頂くことを目的としています。
1. 研究会(一般・常設)新設募集について
1-1 2024年度に研究会新設を希望される会員は、一般社団法人 情報シ
ステム学会の研究会規程に基づき設置申請資料を作成し、事務局に
提出してください。研究会新設申請は、理事会で審議され、承認を
得た後に、4月より活動を開始して頂く予定です。
1-2 一般研究会は、2年間が標準設置期間ですが、2年間の終了時点で延
長申請を行い理事会で承認を受けることにより3年間まで延長ができ
ます。
1-3 研究会の活動については、研究会規程 第7条、第8条に基づき成果
を報告する必要があります。なお、研究会は申請することにより規
程による補助金を受けることができます。
2.研究会設置申請書提出期限
2-1 提出期限を延長いたします。2025年3月7日(金)を提出期限とします。
2-2 それ以後も随時受け付けますが、活動期間は原則として研究会設置申
請を理事会が承認してから、2年以内の事業年度末日までとなります。
2-3 メールで事務局まで送ってください。
3.提出先
3-1 事務局
Eメール:issj-office■issj.net
(■は@(半角)に置き換えてください)
4. 関連する資料は次を参照ください。
研究会規程 http://www.issj.net/kitei/kenkyuukai-kitei.html
研究会関連書類の様式 http://www.issj.net/kenkyuu/youshiki.html
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[3] 春講演会 開催予定(3月8日)
2025年春講演会を下記の要領で開催する予定です。
日 時: 2025年3月8日(土)13:00〜16:00
場 所: 青山学院大学青山キャンパス総研ビル19会議室
講 師: 高嶋朗子氏(株式会社ブロード海外事業部ディレクター)
内田勝也氏(情報セキュリティ大学院大学名誉教授)
情報交換会: 終了後に会場外にて開催予定
詳細は、下記リンクからご覧ください。
https://www.issj.net/mm/mm19/10/ISSJ_Spring250308.pdf
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[4] 官公庁4.0研究会第7回開催案内(3月15日)
テーマ: 戸田市と私が支援した自治体の情報システム標準化・共通化の状況
日 時:2025年3月15日(土)14時00分-16時00分
講 師:一般社団法人デジタル広域推進機構代表理事
大山水帆様(戸田市企画財政部次長兼デジタル戦略室長(CDO))
場 所:オンライン
参加費:無料
詳細は、下記リンクからご覧ください。
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_250315annai.pdf
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[5] 官公庁4.0研究会第5回開催報告(1月18日)
テーマ:「北九州市の情報システム標準化・共通化の状況」
日 時:2025年1月8日(土)14時00分-16時00分
講 師:北九州市デジタル市役所推進室情報システム担当課?
堀江吏将様
場 所:オンライン
参加費:無料
詳細は、下記リンクからご覧ください。
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_250118houkoku.pdf
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[6] 広報委員及び編集委員の公募
情報システム学会では、広報委員及び編集委員を公募することとなり
ました。関心のある会員は事務局までご連絡ください。
詳細は、下記リンクからご覧ください。
https://www.issj.net/mm/mm19/10/mm1910-Menber_recruitment.pdf
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[7] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第66回 官公庁のDXと制度見直し
1 はじめに
官民ともに、DXを行うときに、制度(民間企業では業務)をどこまで
見直すか、様々な考えがあるのではないでしょうか。
このテーマについては、本連載の第50回※1で採り上げ、私は「IT起点
で制度や業務をデザインする必要性」を主張しました。今回は、官公庁
において、DXで制度をどこまで見直すのがよいのか、私の考えを説明い
たします。
なお、民間企業の方は制度を業務と置き換えて読んでくださるとあり
がたいです。
全文は、下記リンクからご覧ください。
https://www.issj.net/mm/mm19/11/mm1911-gk-gk.pdf
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[8] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第86回 崇高さを味わう
先月号のメルマガでヨハン・セバスティアン・バッハの生涯、そして
代表曲「マタイ受難曲」について検討しました。バッハの音楽への情熱
と創造性、そして困難に立ち向かう姿勢から、現代の働く人が前向きに
生きるヒントが得られるのではないかと考えたからです。バッハが生涯
をかけて表現しようとした最も重要なことは神への信仰心です。キリス
ト教徒でない私にとってそれは「崇高さ」として感じられます。「崇高
さ」は現代の心理学ではポジティブな感情体験として認識され、崇高さ
を感じることで思考の幅が広がるなどウェルビーイングに寄与すると考
えられています。今月もバッハの「マタイ受難曲」について検討し、崇
高さを深く理解することを目指します。
全文は、下記リンクからご覧ください。
https://www.issj.net/mm/mm19/11/mm1911-wb-wb.pdf
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[9] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第203回 任せてもらう技術
前号では、リーダーやマネージャになるためには「正しく任せる」こ
とが必要となること。個人プレーを脱し、チームとしてより大きな力を
発揮できるようになるためには、リーダーやマネージャの立場として、
いかに「正しく任せる」か、について、小倉広さんの『自分でやった方
が早い病』(*1)を基に、「間違った任せ方」・「正しく任せ方」を
考察しました。また、プレイヤーとしては優秀だけれど、リーダーとし
ては失格な状態のことを「自分でやった方が早い病」と表現し、この病
を克服することが、プレイヤーからマネージャやリーダーとして活躍で
きるようになることを紹介しました。
全文は、下記リンクからご覧ください。
https://www.issj.net/mm/mm19/11/mm1911-pg-pg.pdf
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[10] 2025年度会費 納入のお願い
会員の皆様に2024年度の会費の納入をお願いいたします。1月31日に、
請求書を郵送いたしました。請求書が届かない場合は、お届けの住所が
間違っていることが考えられますので、事務局までご連絡いただきます
ようお願いいたします。
年会費 正会員(5,000円) 学生会員(2,000円)
賛助会員(50,000円/一口)
納入期限 2025年3月31日(月)
※大学などの関係で4月以降になる場合は4月30日(水)まで
振込先 三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店(014)普通預金 0087521
みずほ銀行 九段支店(532) 普通預金 1714392
ゆうちょ銀行 〇一九支店(019)当座預金 0300365
郵便振替 00180−7−300365
名義人 社)情報システム学会
(シャ)ジョウホウシステムガッカイ)
お問合せ先:事務局 issj-office■issj.net
(■は@に置き換えて下さい)
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01月31日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/10/mm1910.html
01月01日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/09/mm1909.html
11月29日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/08/mm1908.html
・本メルマガ中の記名入りの記事は執筆者の意見であり、ISSJの見解を表明
するものではありません。
・本メルマガ記事の無断転載を禁じます。
・ISSJメルマガに関するご意見、ご感想をお寄せください。そして、皆さま
からのご寄稿もお待ちしています。自薦・他薦を問いませんので、情報シス
テムにまつわる様々なご意見をお気軽にお寄せください。非会員の方も、会
員の紹介があれば寄稿いただけます。
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など、会員の皆様に役立つ情報もお知らせください。
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issj-magazine■issj.net(■は@に置き換えてください)です。
ISSJメルマガ編集委員会
編集長 :川野喜一、 副編集長:永田奈央美
編集委員:岩崎慎一、上野南海雄、魚田勝臣、神沼靖子、小林義人
(50音順)
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