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情報システム学会 メールマガジン
2024.11.29 No.19-08
2024年11月号(11月29日(金)発行)目次
[1] 第20回全国大会・研究発表大会(11月30日〜12月1日)種智院大学(京都市伏見区)
[2] 官公庁4.0研究会(1月18日開催)
[3] 官公庁4.0研究会開催報告(第2回/第3回)
[4] Psytech研究会 開催報告(11月9日)
[5] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第63回 自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の
見直し構想(6)科学的行政運営及び民主主義の実質的な拡充
[6] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第83回 管理職のストレス
[7] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第200回 視野・視座・視点
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[1] 第20回全国大会・研究発表大会(11月30日〜12月1日)種智院大学(京都市伏見区)
テーマ:情報文化と情報システム
日 時:11月30日(土)・12/1日(日)
会 場: 種智院大学(京都市伏見区向島)
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/conf/issj2024/
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[2] 官公庁4.0研究会(1月18日開催)
●第5回
テーマ:「北九州市の情報システム標準化・共通化の状況」
日 時:2024年11月23日(土・祝)14時00分-16時00分
講 師:堀江吏将氏(北九州市デジタル市役所推進室情報システム担当課)
場 所:オンライン
参加費:無料
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_250118annai.pdf
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[3] 官公庁4.0研究会開催報告(第2回/第3回)
●第2回
テーマ:「自治体統一システム構想におけるデータモデルの重要性」
日 時:2024年9月28日(土)14時00分-16時50分
講 師:渡辺幸三氏(DBC代表、官公庁4.0研究会幹事)
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_240928houkoku.pdf
●第3回
テーマ:「会計検査院報告「マイナンバー制度における地方公共団体に
よる情報照会の実施状況について」」
日 時:2024年10月19日(土)14時00分-15時30分
講 師:検査を担当した会計検査院職員
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/kenkyuu/2024_gov4/2024_gov4_241019houkoku.pdf
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[4] Psytech研究会 開催報告(11月9日)
日 時:2024年11月9日(土)14:00-15:30
テーマ:複雑な社会におけるAIの力: メンタルヘルスと主体性の探求
講 師:佐藤 陽氏(富士通株式会社 富士通研究所
コンバージングテクノロジー研究所、当学会会員)
(詳細は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/08/Psytech_20241109_After.pdf
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[5] 連載 発注者からみた官公庁情報システムの現状と課題(岩崎和隆)
第63回 自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の
見直し構想(6)科学的行政運営及び民主主義の実質的な拡充
1 はじめに
前5回※1〜5に引き続き、私の試案である自治体のコンピュータ・
システム統一と国・自治体の役割分担の見直し構想について説明します。
今回は、科学的行政運営及び民主主義の実質的な拡充というテーマです。
今回で自治体のコンピュータ・システム統一と国・自治体の役割分担の
見直し構想の説明は一旦終わりです。
2 データの収集と分析による科学的な行政運営
EBPM(Evidence Based Policy Making)というものが、官公庁では以前、
話題になりました。私自身、10年くらい前に研修を受けたことがあります。
しかし、EBPMは今では以前ほど注目されていないと感じます。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/08/mm1908-gk-gk.pdf
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[6] 連載 “Well-being”ことはじめ(三村和子)
第83回 管理職のストレス
ハラスメント意識の高まりやコロナ禍を経た業務量の増加、そしてテ
レワーク導入による対人コミュニケーションの難しさなど、職場環境は
様々な問題に直面しています。ハラスメントの認識が高まることは、弱
い立場の人が声を挙げやすくなるなど職場環境の改善に向けた一歩であ
る一方、管理職の中に、指導の際に必要以上に気遣いをしなければなら
ないと負担に感じる人が増えています。マネージャだけでなく、プレー
ヤの役割を兼ねる管理職には更に負担がかかるケースも見られます。
加えて、テレワークの普及により、直接顔を合わせる機会が減り、コ
ミュニケーションが難しくなったと感じる人もいます。コロナ禍で大学
生活を送るなど、オンラインでのコミュニケーションにそれほど抵抗が
ないと感じる若手と対照的に、40代以上の対面コミュニケーションに慣
れた管理者層には不適応感を抱える人がおり、世代間でギャップがあり
ます。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/08/mm1908-wb-wb.pdf
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[7] 連載 プロマネの現場から(蒼海憲治)
第200回 視野・視座・視点
最近目にしたX(旧・ツイッター)の投稿記事に、ほったけんたさんの
「視野は広く、視座は高く、視点は鋭く。先入観と盲点の存在を認める。
目線は合わせ、視線は熱く。そんな人に私はなりたい。」(※1)という
言葉がありました。非常に良い言葉であり、かくありたいと大いに共感
しました。
若い頃、提案書の確認や報告書のレビューを受けた際、上司や先輩、
お客さんからさまざまな指摘を受けましたが、いま振り返ると、「視野
が狭い。視座が低い。視点が違う・平凡だ」ということを異口同音に言
われていたように思います。
若手だけではなく、中堅・ベテランにおいても、視野を広く、視座を
高く・視点を多角的に鋭く持つことは大切だと考えています。そこで、
今回は、この視点・視座・視野について、考えたいと思います。
(全文は、下記リンクからご覧ください。)
https://www.issj.net/mm/mm19/08/mm1908-pg-pg.pdf
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10月28日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/07/mm1907.html
09月27日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/06/mm1906.html
08月30日号は・・ https://www.issj.net/mm/mm19/05/mm1905.html
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